院長ブログ

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2020年12月1日 08時19分
12/1 火曜日の「午後」は休診です

今日の京都は、晴天です。
秋晴れで暖かいというよりは、
風が冷たくてだいぶ冬に近づいてきた感じです。

さて先日、「だいおうしょう」という植物を
いただきました。
最初は大きくて長い松葉の松だなーと
思いました。葉がお化け見たいな長さです。
とても立派な松葉の種類だそうで、
お正月飾りなどに用いられているそうです。

「だいおうしょう」をネットで検索すると
「大王松」とでてきました。

松の大王と呼ばれるだけの迫力があります。

12/1 火曜日の「午後」診察は
京都皮膚科医会理事会に出席のため休診です。
午前中は通常通りです。
ご迷惑おかけいたします。


2020年11月25日 08時55分
鹿のいる確証を得ました

今日の京都は晴れです。
このところ、秋晴れが続いています。
でも少しずつ気温が下がってきていますので、
やっぱり冬はくるようです。

さて、先日、竹やぶを歩いていて、鹿の角(おそらく)を
拾った話をアップしました。
つい最近、竹やぶを歩いていたら、
いろいろと追加で拾い物をしました。

それは、動物の骨です。
1つ見つかると、周囲から次々と発見できました。
遺跡発掘隊の気分です。
おそらく、鹿の骨格(おそらく)と思われます。
これで鹿が存在する確証を得ました。
写真は鹿の骨ですので、お好きでない方はご注意下さい。

骨を拾い集めてわかった事は
鹿の足は、骨が3本ある事です。
人間は2本ですから、人間よりしなやかな動きができる理由も
わかった気がしました。




2020年11月13日 18時27分
ゴマダラチョウの幼虫の越冬を保護する

今日の京都は曇りから晴れです。
最近は雨の降らない好天が続いています。
でもドンドンと気温が下がってきています。

さて、飛んでいる昆虫は少なくなる一方ですが
やはり水面下では、越冬の準備が進んでいます。

2年ぶりにエノキについているゴマダラチョウの幼虫を
発見しました。
全滅したと思っていましたが、生き残っているようです。
2年前にもかきましたが、ゴマダラチョウの成虫を見かけた事はないのです。
知らない間に、やってきて、産卵していたようです。

ゴマダラチョウの幼虫は
冬はエノキの葉っぱの落ち葉に引っ付いて
越冬します。
最近知ったのですが、エノキの北側の地面の
落ち葉で越冬するそうです。

北側には、薪が積んでありましたので、越冬の邪魔になっては
いけないと判断して、薪をどかして
平地にしました。

冬に、落ち葉をめくって幼虫を探すのが楽しみです。
写真は現在の幼虫の様子です。


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