|
院長ブログ
[1] << Back 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 Next >> [164]2018年08月20日 14時28分 | |
とうとうみつかってしまいました 今日の京都は曇りです。 一時の暑さではなくなっており、足すかリマsう。 台風の影響か、お天気は崩れ傾向なのかも しれません。 さて、前回のブログでおしらせした残念なことというのは アシナガバチの巣がとうとうスズメバチ(おそらく、ヒメスズメバチ)に 見つかってしまったことです。 これまで5年連続で同じ場所に巣を作っていたのですが これまでの4年間はすべてカビやスズメバチの影響で 完成に至らなかったのです。 今年は、これまでのところ順調でした。 おとといまでの巣の様子を写真にのせます。 大勢力となり、今年は、スズメバチがきても 追い返せるかと思っていましたが、ダメでした。 とうとう見つかってしまいました。 昨日の早朝にみてみると 写真の通り、アシナガバチが巣のまわりを うろうろしております。 「がしがし」という音がする方向を見てみると スズメバチが巣をどんどんとけずりとって 蜂の子を連れ去っています。 写真の巣の真ん中に陣取っている大きなハチが スズメバチです。 まさに、解体屋です。がしがしと、巣を食いちぎっています。 怖いので、遠目の写真しかありません。 まあ、スズメバチはこうすることで、生き延びるしかないので 仕方ないのですが、ちょっと悲しいです。 やはり、立地条件がいいのが、逆に狙われやすい のかもしれません。 日陰で、雨が当たらず、風よけも有る。という点です。 というのも、他にもアシナガバチの巣がいくつかありますが どれも、もっと、立地条件が悪く 雨がかかったり、狭かったり、日向だったりします。 それらの巣はまだ、今回襲われた巣ほど 大きくはないですが、スズメバチに襲われていません。 もしかして、スズメバチは巣の場所はすべて把握していて 大きく育ってから襲っているのかもしれません。 そうだとすると、恐ろしいことです。 自然観察は勉強になります。 お知らせ 2018年9/4(火)の「午後」は京都皮膚科医会理事会のため休診です。 第1火曜日の午後は会議のため休診になることがあります。 ご迷惑おかけします。 |
|
2018年08月20日 08時19分 | |
日本とかげはこんなかんじです。 今日も京都はさわやかな好天です。 まだまだ暑いですが、朝夕はとっても涼しいです。 やっと、猛暑を超えた感じです。 今年の猛暑はつらかったです。 さて、先日、ニホントカゲに似ているカナヘビの ことをご紹介いたしました。 すると、ニホントカゲの写真も見てみたいと いうリクエストがありましたので掲載します。 ニホントカゲは素早い動きですので なかなか写真にとれません。 これは、薪の間から朝早くにおきだしてきて ゆっくりしていたのでしょう。 なんとか写真にとれました。 しかし、その後、眼にも留まらぬ早さで 隠れてしまいました。 実は、今日の早朝、とっても残念なことがありましたので 明日のブログであっぷする予定です。 |
|
2018年08月18日 07時31分 | |
とうとうきてくださいました 今日の京都はとても涼しくて 高原のようなさわやかさです。 ちょっと前まで猛暑だったのに、どういうことでしょう。 お天道様のご機嫌は読めません。 さて、とうとう、待望の昆虫が やってきました。 それは、カブトムシです。 カブトムシの幼虫はよく見かけていたので 生息していることは間違いないと おもっていました。 ただ、成虫を見かけなかったのです。 ところが、発酵したバナナをおいておいたところ とうとうきてくれました。 カブトムシのメスです。 やっぱり貫禄あります。 急に涼しくなったので元気にしているかなと 心配しています。 またきてほしいです。 次は、できればカブトムシのオスにおいでいただきたいと思っています。 訂正のお知らせ 2018年7月25日のブログ記事について補足があります。 当時は、しっぽの長いトカゲという内容で、 しっぽをつかまれたことがないからしっぽが長く かつ、動きも油断していて鈍い という観察でした。 しかし、調べてみると、これは日本トカゲではなく おそらく、カナヘビという別の種類です。 よく似ていますが、しっぽの長さや動きの速さが 違います。 ネット上で、両者の区別方法がいくつか掲載されているので 調べてみると、どうやらカナヘビに近いです。 ここに、追記させていただきます。(写真は再掲載です。) |
|
[1] << Back 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 Next >> [164]