院長ブログ

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2019年04月20日 7時27分
麦わら帽子がいよいのです

今日の京都も快晴です。
いい天気が続いています。
外にいると、暑いくらいですね。

とうとう、麦わら帽子を出してきました。
昔のヒトの知恵で、麦わら帽子をかぶるだけで
だいぶ作業がしやすくなります。

野球帽と違って360度 日光を遮断できるのも
すぐれています。
軽いですし、通気性は抜群ですしいうことなしです。

さて、春の蝶の続きです。
写真はツマキチョウです。
特に珍しい蝶ではありませんが、前バネの
黄色い文様が特徴です。

好きなのは後ろ羽根です。
白い和紙に、緑色の墨汁を
しみ込ませたような独特の模様です。

どうして、このような模様が形成されるのか
とっても不思議です。
理由はわからなくても、きれいなものはきれいです。



2019年04月17日 08時19分
くず薪 あなどれず

今日の京都は曇りです。
もしかしたら夕方から雨かもという感じです。
でも、もう、寒い感じはないです。
さすがに4月中旬ですから。
野菜の生育も天候不順で悪いそうです。
阿蘇山も噴火して、自然の驚異は続きます。

さて、薪活動も終盤になってきました。

これ以上暖かくなると
暑くて燃やせなくなります。
ですので、薪を整理してでてきた
通称 「くず薪」を中心に燃やしていきます。

くずといっても、品質は問題ないです。
形がいびつだったり、泥で汚れていたりするだけデス。

もちろん、灰になればきれいなまっすぐな薪と
同じです。

「くず薪」は本当に良く燃えます。
いびつな形が燃え落ちていくのは、
見ていてあきません。
個人的には「くず薪」大好きです。
どんどん、調子に乗って燃やしていくので
暑くなりすぎることもあります。
そして、どんどん、薪場が片付いていきます。
でも、まだまだ、残っています。

なかなか、うまくできています。

写真は、くず薪ときれいな薪の代表例を
掲載しています。


2019年04月15日 08時37分
新たな現場を発見しました

今日の京都は快晴です。
いい天気です。
1年で最も過ごしやすい時期に入ってきました。
桜も散って、さあ初夏という陽気です。

さて、先日のブログで、現在進行中の現場が
あらかた片付いて、あらたに鋸で
切るような原木が終了したという件をアップしました(写真)。

しかし、なんと、「灯台もと暗し」で
すぐ近くに新たな現場がありました。

ただ、斜面になっているので危ないです。
ですが、10メートル程度、移動させれば
電気の届くところまでだせます。
まずは、電気の来ているところまで動かせる
重さにまで、原木を刻むことが目標です。
写真がちょっとぼけているのは、斜面で撮影条件が
悪いためです。

少なくてもこの4から5倍は周囲にありました。
太すぎてあきらめざる終えないものもあります。
まだまだ、楽しめます。
というか、きりがなくなってきた感じもします。

もうそろそろ、害虫が発生するので
すくなくとも梅雨までにはなんとかしないといけません。

これで、鋸の出番も増えました。

もちろん、こちらの現場もクロックスで
やれる範囲で、安全第1でがんばります。
(斜面でクロックスは危ないので、
良い子のみんなは、ちゃんとした作業靴を履いてください。)


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