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院長ブログ
[1] << Back 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 Next >> [164]2017年12月12日 08時25分 | |
尺3寸 今日の京都は曇りの予報ですが 結構晴れています。 明日から、雪かもしれないということで さむさも厳しくなっております。 さて、先日、ブログにアップした 「窓鋸(まどのこぎり)」 ですが、反響が大きいために 詳しく書いてみます。 刃渡りは「尺3寸」ですので およそ、40cmになります。 久しぶりに1尺や1寸が何センチになるのか 調べました。ネットは便利です。 なんでも応えてくれます。 そして、重さですが、非常に軽いです。 びっくりするほど軽いです。 最初、宅急便で届いたときに 中身が入っていないのではないか と思うくらいかるいです。 片手で十分に作業できます。 という訳で、チェーンソーは当分お預けです。 目下の問題点は、切れが悪くなってきたときに 目立てをどうするかです。 昔は「目立て屋さん」がたくさんいらしたようですが 最近は、とても少ないのです。 それと、昨日の原木を割って山からおろす件ですが 大きさがわかりにくいというご意見をいただきました。 写真は、鋸を割った薪の上においてとったものです。 刃渡りだけで40cmありますので 割った薪の大きさがおおむねおわかりになるかと思います。 これを2本ずつおろしていく訳です。 エコで、かつ、運動になりますが 恐ろしいほどに非効率です(笑)。 |
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2017年12月11日 08時23分 | |
重いので割って出す 今日の京都は好天です。 全国的に寒波の様で、京都も寒いです。 しもやけ 乾燥肌は最盛期に入っているようです。 さて、前回の 「重すぎる原木をどうやってはこぶか」 という問題です。 最初は、一輪車などを導入しようかと思ったのです。 また、「重機をかしてやろうか?」 というお申し出にも心揺らぎました。 しかし、最終的に考えたのは 「割って、だす」という作戦です。 つまり、斧を現場に持ち込んで、 割れるだけ割って刻んで出す。 という作戦です。 幸いにも、「すじ」のよい原木が多く 長さ1m程度でも写真の通り よく割れてくれました。 すると、人力でもなんとか移動可能になりました。 それでも、とっても重いです。 自転車の荷台に積んで 割ったものを2本ずつ移動させています。 「蟻(あり)」のきもちがわかった気がします。 |
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2017年12月09日 08時21分 | |
重いので運べない!どうするか? 今日の京都は好天です。 11月に比べて観光客の方はだいぶ 少なくなりましたが、 12月は12月で別の良さがありますので まだまだにぎわっております。 交通の混雑をかんがえるといまごろが いいのかもしれません。 ところで、このところ、注力している 倒木処理の続きです。 写真のとおり、だいぶ根元まで近づいてきました。 危険はだいぶすくなくなってきたので うれしいのですが、問題があります。 それは、めちゃくちゃ重いので 動かすのも一苦労で、 持ってかえるには重すぎて人力では どうにもならないことです。 さて困りました。 中には、重機をかしてやろうか 問いってくださる方もおられます。 ただ、あくまで「エコ」を目指すために なんとか、人力でがんばっています。 さて、どうやって運んだでしょうか? |
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