|
院長ブログ
[1] << Back 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 Next >> [164]2018年05月01日 08時31分 | |
新たな現場に挑む 今日の京都は快晴です。 ゴールデンウイーク前半はとってもいい天気です。 予想していたより京都市内は 混雑していません。 後半に混むのでしょうか? 天候は、ちょっと下り坂なので どうなることやら。 当院は、こよみ通りの診療です。 本日、1日火曜日と2日水曜日は通常通り 診療いたします。 さて、昨年末の倒木現場以来の あらたな現場が登場しました。 写真の通り、これは倒木ではなく プロの方のお仕事です。 私は、倒された木々を回収して 薪にする係です。 半分程度片付けましたが、まだまだ 大物が残っています。 危険な箇所がいくつかあるのですが これまでのポリシーをまもって 「クロックス」でいける範囲で がんばろうと思います。 |
|
2018年04月28日 08時19分 | |
どこに隠れているかな? 今日の京都は快晴です。 ゴールデンウイーク初日として最高の天気です。 洗濯物はあっという間に乾くでしょう。 花粉もだいぶ下火になってきました。 しかーーーし、すでに虫さされの方が ふえています。 日本には四季がありますね。 写真は、尺取り虫の写真です。 ですが、うまく擬態しているので どこにいるでしょうか? おわかりになりますか? |
|
2018年04月27日 08時25分 | |
古語の「いやし」は「卑し」 今朝の京都は曇りです。 これから週末にかけて好天が続く予報です。 毎日、夏日です。 今年の夏の暑さが心配になります。 ところで、前回のブログで 六歌仙という平安時代の 有名な歌のうまい方の6人のうちのひとり 大伴黒主(おおとものくろぬし) を評して 大伴のくろぬしは、そのさまいやし。 いはば、薪(たきぎ)おへる山人の、花のかげにやすめるがごとし。 と述べています。これを 薪を背負った人が花影に休んでいたら それはそれは「癒される」だろうな と私が解釈した件をアップしました。 ところが、古語でいう「いやし」とは 「卑し」という意味だそうです。 そういえば、学生のときそのように勉強した 記憶があります。 つまり、大伴黒主を卑しいと悪い方向に 評価している訳です。 でも、私にとっては、「薪(たきぎ)おへる山人」 は、「卑し」ではなく「癒し」です。 なぜなら、薪(たきぎ)はいずれ 写真のような癒しの炎にかわるからです。 注:写真はYou tubeから転用 |
|
[1] << Back 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 Next >> [164]