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院長ブログ
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 Next >> [164]2022年02月14日 17時21分 | |
春は近し 今日の京都は晴れです。 まだまだ寒いですが、ピークは過ぎた感じです。 とうとう春でしょうか? 自然現象は春を告げています。 写真は梅の一分咲きです。 昨年は1月初旬に咲いていたので、だいぶ遅いです。 原木椎茸も出始めました。 3枚目の写真はヤブツバキの花です。 なんてことはないやぶ椿ですが、 実は、8年前に苗木を山から取ってきて 初めて、花が咲きました。 ももくり3年かき8年で言うと 柿の実がやっと実ったのと 同じくらいの時間経過です。 ただ、柿の木はどんどん大きくなりますが ヤブツバキはもらってきた時から 1.5倍くらいしか大きくなっていません。 今でも苗木のようです。 なかなかの根性のある植物です。 |
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2022年01月26日 09時05分 | |
最強の着火剤はティッシュかな? 今日の京都は晴れです。 いっときの寒さはだいぶ和らいできました。 でも、まだまだ寒いです。 さて、着火剤はいろいろありますが できるだけエコで行こうといろいろとためしています。 最初の最初は、マッチを使っています。 これは、無理せず使っています。 ただ、一旦、薪に火がつくと熾(おき)が残ります。 シングル煙突を2重断熱煙突にしてから ますます熾(おき)が残ります。 そうした時、熾(おき)がたくさんあれば どうやっても再着火可能です。 太目の薪を無造作に放り込んでもよく燃えます。 ただ、熾(おき)がひとかけらしかない時に どうやって再着火するかが、論点です。 これまでの経験からは 乾燥させたミカンの皮、あるいは はっさくの皮 あるいは新聞紙 くらいが最強かと思っていました。 ただ、最近、水に濡れてしまって 本来の使用方法ができなくなった トイレットペーパーを試してみたところ 火つきが非常に良いです。 おそらくあの軽い感じが 空気の入りをよくしているのではないかと思います。 火吹棒(ふいご)で空気を入れると、怖いくらい 着火されます。火の粉が散ったと思ったら「ぼっ」と火がつきます。 火の粉が飛ぶって怖いです。本当に火災になるって実感できます。 まあ、鉄のストーブの中なので、大丈夫ですが、、、。 でも、綺麗なトイレットペーパーを 下ろすのはもったいないので 似たような何かがないか模索中です。 写真は、火鉢です。 最近手に入れまして、なかなかの暖かさです。 いいですね。火鉢。 もう一枚は、野外用のストーブの上で、炭を焼いているところです。 ついでに煮物もしています。 |
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2022年01月14日 16時25分 | |
今日は雪でした。 今日の京都は雪です。 京都市北部では雪が積もったようですが、 伏見区の当院周囲では積雪はごくわずかで すぐに溶けました。 冬は冬にしかできない作業があります。 それは苗木の植え替えです。 夏の間に、根回しをしておいて、冬に移動させます。 写真は2−3m高の苗木を植え替える作業です。 写真で見ると簡単そうに見えると思います。 でも、汗をかくくらいの重労働です。 春になって、きちんと芽吹いてくれることを 願っています。 さて、もう一枚の写真は何かおわかりですか? 冬眠中のアケビコノハという蛾です。 最初見つけた時は枯葉にしか見えませんでした。 冬眠中でじっとしているので、 本当に枯葉に見えました。 この蛾の幼虫は「アケビ」を食草としています。 非常に特徴のある姿をしているので 興味ある方は調べてみてください。 ちなみに私は、とっても苦手なタイプの幼虫です。 |
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