|
院長ブログ
[1] << Back 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 Next >> [164]2017年10月16日 08時22分 | |
何がないのかと申しますと 今日の京都は雨です。 ひと雨ごとに寒くなってきます。 今日は涼しいというよりも寒い感じでした。 冬を感じさせます。 今年の冬はどんな気候になるのでしょうか? 私事で恐縮ですが、目の痒みの天候による変化 があります。以前は晴れている日に アレルギー症状が強かったのです。 ですが、最近は雨の日の方がめがかゆいのです。 なにか、雨のなかに痒み物質がはいっている ようなきがします。 さて先日のクイズの答です。 シュロの木の断面にないもの、 それは、「年輪」です。 そもそも年輪があるのは、四季のある地方に 生えている木だけだそうです。 つまり日本の木にはすべて年輪があります。 熱帯地方はずっと夏なので、 年輪ができない木ばかりだということです。 写真は、シュロの木を縦に割った 断面です。 確かに、均一な断面になっています。 |
|
2017年10月14日 08時13分 | |
南国気分を味わいました。 今日の京都はくもりです。 上着を着ていても寒いくらいです。 寒暖の差に弱い私は、ちょっと着るものに 気を使うようになりました。 そんな日だからこそ、南国気分を 味わっていただきたいと思います。 写真は、シュロの木です。 南国に生えている木ですが、京都でも 庭木として はやった時期があるようです。 近所でシュロの木が伐採されたので いただいてきました。 南国では台風のときにしなっている画像を よく見ますので 断面がどうなっているのか気になっていました。 軽くて空洞に近いのかと想像していたのです。 でも実際は写真のとおり、しっかりした とっても重たい木でした。 水分含有量が多いのかもしれません。 つまり乾燥させたら軽いかもしれません。 それと、幹の周りの毛むくじゃらが邪魔して 非常にきりにくい木でした。 毛むくじゃらは、集めてほうきにしたりするみたいです。 さてここで、問題です。 シュロの木の断面には、日本の木にあるはずの ものがありません。 それはなんでしょう? |
|
2017年10月13日 08時29分 | |
かっこいい虫見つけました。 今日の京都はくもりです。 昨日から雨が降りそうで降らない感じが 続いています。 今週いっぱいはこんな感じらしいですね。 虫の形は、どれもかっこいいのですが タイプが違います。 写真は、とげななふしです。 原木シイタケを作っているほだ木に とまってじっとしていました。 寒いからだかと思います。 それにしても、すっきりとして かつ、重量感のあるフォルムです。 体にとげとげがあるので トゲナナフシと呼ばれています。 |
|
[1] << Back 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 Next >> [164]