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院長ブログ
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 Next >> [164]2021年05月19日 11時07分 | |
竹やぶの竹で竹炭を作る 今日の京都はまたまた雨です。 やっぱり、梅雨なんでしょうか? ちょっと早すぎる気もしますが、 そういう年もあるのかもしれません。 さて、竹やぶの刈れた竹を焼却する際に 熱源がもったいない事に気がつきました。 そこで、今回は竹炭を作ってみました。 お菓子の缶に穴をあけて、簡易版の竹炭作りを 行いました。 初回は焼き過ぎて失敗して、灰になってしまいました。 2回目は成功でだいぶコツをつかみました。 やはり、火が強すぎないほうが うまくいくようです。 竹炭の黒い色はちょっと光沢があって 高級感のある黒色です。 なかなかいい感じです。 竹炭はいろいろ使用方法があるみたいなので 今後の展開が楽しみです。 思ったより早く梅雨入りしたため お茶の葉の乾きが遅く 梅も収穫できていないので、ちょっと焦っています。 |
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2021年05月12日 15時36分 | |
竹やぶの竹で新茶を煎る 今日の京都は曇りから一次雨です。 冷たい雨ではなくなってきました。 暑い夏が近づいてきていますね。 さて、春は、収穫が続きます。 先日、お茶の新芽を茶摘みしました。 3−4日天日に干してから、 フライパンで煎って新茶を作りました。 写真は煎る前と、後の写真です。 もちろん熱源は、竹やぶの枯れ竹を燃やして調達です。 素人の手作業ですが、結構なお味の 新茶を楽しめました。 いずれは紅茶を作りたいのですが 発酵の過程が大変そうなので、 余裕があるときにやってみたいと思います。 |
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2021年04月19日 16時05分 | |
竹やぶの竹で竹の子を焼く 今日の京都は晴れです。 とうとう、間違いなく春ですね。 ただ、朝夕の寒暖差が激しいので 体調にはお気をつけ下さい。 昼の温かい気持ちでよるに外出すると、 とっても冷えます。 さて、春の竹やぶといえば 竹の子です。 今年は、当たり年の様で、豊作です。 竹の子にはいろいろな料理法があります。 今回は、もっとも単純な焼き竹の子を 作ってみました。 まず、古い竹を大量に燃やします。 赤い炎がおちついて 竹の熾きが大量にできたところで 皮ごとアルミホイルに包んだ竹の子を 熾きに沈めます。 今回は、灰汁抜きもかねて1時間40分 放置しました。 焼き芋はだいたい30分くらいで完成しますので だいぶ長めです。 長すぎるかと思いましたが、皮を剥いてみると こげている訳でもなく ちょうどいいくらいでした。 焼けた竹の子は焼き芋のような香ばしい匂いがしました。 竹薮の竹で竹の子を焼いた話でした。 |
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